昨日はあざみ野マルシェで販売している野菜、果物について書きましたが、今日はその他の商品について詳しく書いていきたいと思います。
まず、野菜売り場の奥にあるお魚売り場。

お魚屋さんは「魚力」が入っています。対面販売もあり、いつも威勢のいい声が店内に響いています。少し高く感じますが、切り身は大きいですし、何より新鮮でとてもおいしそうなものばかりです。
お肉屋さんは「横浜野本」というお店。対面では主に牛肉を販売しています。
豚や鳥はパックになって陳列されています。値段は駅前にある普通のスーパーと同じくらいですね。もち豚などもあり、少々値段はあがりますが、おいしいです。シンプルな味付けの料理の時は、少しいい豚肉を買って、豚肉のおいしさをしっかり味わいます。
牛肉は対面以外でもタイムサービスなどで、肩ロースなどのいいお肉が100グラム500円くらいで販売されていることがよくあります。黒毛和牛の切り落としも400円台で販売されており、脂少なめなのでおすすめです。
私がここでよく買うのが牛スジや煮込み用の牛スネ肉。黒毛和牛のものが100グラム278円で買えるのでお得です。量が少ないので、開店と同時に行ってまずカゴに入れます。
豚のブロック肉もたくさんあるので、角煮やチャーシューを作る時はここでよく買います。
あとはスモークされたサラダチキンをいつも買います。スモークの香りと味がとても良く、無添加なので安心して食べることができます。無添加のウインナーも売っています。
次にお惣菜の「知久屋」。

なんと無添加!!お弁当や普通のパックに入っているお惣菜だけではなく、揚げ物からプリンまで、色々なお惣菜を販売しています。レジ横には真空パックになったお惣菜も販売してくれています。家の近くにあったらよかったのになーと思うお店です。
そして、ここは横浜市なので、横浜のお菓子やパンなども販売しています。


だいたいが無添加か添加物少な目のもので、色々なお店のこだわりパンや焼き菓子がならんでいるので、どれを買おうかいつも迷います。
横浜ハーバーや重慶飯店の月餅など、有名なお菓子も販売されています。
お米も販売していて、注文してから精米してもらえます。1キロ単位で買えるので、初めて食べる品種をおためしするときや、精米歩合を変えたい方にはとてもいいサービスですよね。
昔は商店街にお米屋さんがあって、電話をすると精米したてのものを配達してくれていたなぁ、と、昭和の生活を思い出します。
調味料などもあまり見たことがない、無添加や添加物少なめのものたくさん置いてありますし、日本酒やワインも売っています。
一度夕方に行ったことがあるのですが、青果売り切れのものが多かったので、がっつり買うなら午前中がおすすめです。
ただ、土日の開店直後はとても混雑します。駐車場も混んでいますし、レジで10分以上待つこともありますので、時間に余裕を持って行くようにしてください!